スピリチュアル的にブランド品に高級車、マイホームの夢は?

奇跡のコースなどのお話をしていると、何だか「欲」はいけないの?と思うこともあると思いますし、そもそもスピリチュアルな世界、天使の世界に興味があるのにお金やブランド物、高級外車にマイホームが欲しいなんていいの?って少し罪悪感を感じてしまう人も少なくないと思います。

 

高級ブランドや外車などに関しては、スピリチュアルな人ではなくても何だか成り金みたいで逆に下品だと思う人もいるだろうし、武装しているように見えるという人もいるかもしれません。

ちなみに、奇跡のコース的には、どちらにしろ幻想なので(笑)それが良いとも悪いこととも言っていません。

 

ただ、外側の「形」に関して私たちがしている意味づけ自体に、「意味がない」と考えるので、たとえば、お金のために「医者」をしている人も「ホスト」をしている人も同じということです。

逆に言えば、奉仕のために「医者」をしている人と、本当に人を楽しませたくて「ホスト」をしている人も全く同じということです。

 

コース的には、私たちが与えているような意味づけも、序列もないんですね。

 

ハーバードも、東大も、琉球大学も同じだし、武道館も路上も同じなんです。

だから、エルメスのスカーフも、ユニクロのスカーフもどちらも同じです。ロレックスもSEIKOも同じです。アパホテルもリッツ・カールトンも同じです。ウエッジウッドもニトリも同じです。乗馬もパチンコも同じです。どちらが欲しくても、どちらを望んでもオッケーです。

コース的に考えると、なぜそれが欲しいのか?の方が重要だし、なぜそれをするのか?が大事なんですよね。

 

高級品や世俗的な物を欲しがるのは「エゴ」だという、考え方が単に自我の考え方で、高いものでも、安いものでも欲しがるのは同じことなんです。

ついでに言えば、奇跡のコースで考えると、多くの人が考えているような「スピリチュアルなもの」と「世俗なもの」の区別もないということです。この世のものの形そのものには特別な意味がないんですね。

 

もしも、エルメスのスカーフやロレックスの時計をつけていれば、自分の価値が少しは高く感じられるし、他の人にそう思ってもらえると思ってつけるのであれば、それは逆に「自らの本当の価値を忘れている」と考えられるでしょう。

けれど、たとえば、一目惚れしてとても気に入ったエルメスや、ロレックスを身につけるのであれば、その嬉しさは他の人にも伝播して行くかもしれません。

 

それがハンドバッグであっても、資格であっても、住まいであっても、それ以上の意味をそれらに与えないでくださいということなんです。

楽しむことはもちろんオッケーなんです。

奇跡のコースは何も諦めるようにはいっていません。

高級車も、夢のマイホームも、素敵な伴侶も、海外旅行も、クルーザーも、アクセサリーも、ネイルも・・・

奇跡のコースの著者のヘレンさんが大好きだった、高級ブティックの洋服も高級な靴も。

何を望んでもいいんです。

どんなものでも、諦める必要もなければ、それが世俗的だからダメだとか、そういうジャッジはしていないんです。

 

欲しいものは諦めなくて良い。

お金も諦めなくていい。

ただ、それらのために平安な心を売り渡してまで欲しがり追い求めることがあなたのためにはなっていないんですよ、ということなだけなんですよね。

というのも、そこまでして手に入れたものを維持するためにもきっと心の平安を失ってしまうからです。一度、手に入れたからといって安心できるものではないんですよね。

どんなものを望んでもよくて、それらを自分を武装するために、つまり自分の価値を上げるためとか、幸せになるために不可欠なものとして持つのではなくて、「愛を延長するため」に持ちなさいということなんですね。

 

お坊さんだって、ベンツに乗って高級クラブに通っている人もいるそうです!きっと、綺麗な女性たちにお説教をしにいっているに違いありません(笑)