ハッピー&ハングリーでいよう

メンターから教わった私が好きな言葉の中に、「ハッピー&ハングリー」という言葉があります。

この言葉にはすでに満たされてハッピーなのだけれど、もっと受け取れることを表明する、自分の価値を認めてもっと自分にふさわしいものを要求する、妥協せずに超越していく、そんなイメージがあります。

もっと欲しい、もっと、もっと、という思いが、ダメな自分をなんとかするため、それがないと他人に認めてもらえないから、という理由からスタートすると欠乏した状態から抜け出すことができないんですね。

欠乏したマインドというのは、自分は不十分、自分は十分に持っていない、自分は幸せではない、自分は欠けている。

そんな怖れの前提から生まれます。

 

私たちというのは、ここに存在しながら、意図せずにも宇宙に何かしらを宣言していて、宇宙というのはそれをもたらしてくれるんですね。

だから、自分は欠けている。不幸だ。という想いを感じていて、そこから何かを求めていくと、

「はい、そうですね、あなたは欠けていますね。不幸ですね。」

という状況を宇宙はもたらすんです。

宇宙には「肯定」しかないですから、YESという答えしかないんですよね。

 

全ては掛け算なんですね。

夢や願い事、人間関係でもお金でも、仕事でも、自分は欠けていて不幸だと認識している状態(マイナス)で、それらを求めると、結果もマイナスがついている状態になり、さらに自分は欠けている。不幸。と感じてしまう出来事を見つけてしまいます。

逆に、十分にある、幸せという状態(プラス)で、何かを求めていくと、豊かさは広がっていきます。もっと、分かち合えるように豊かさがやってきます。

何をするかという以上に、前提として自分をどう捉えているかということが、結果に影響するということです。

 

自分は欠けている、というマイナスの気持ちを埋めようとして、何かとてもポジティブに見えるファンタジーを追いかけても、自分は人と比べて劣っている、自分はダメだ・・・・そんな風に思う気持ちは決して埋まらないし、出来事を通してその辛い気持ちはより強まるんですね。

 

みなさんもご存知の通り、幸せも、不幸も、確かな理由によるものではありませんよね。

大金持ちで孤独で不幸な人もいれば、お金がギリギリでも楽しく生きている人もいるのと同じで、背が低くてお猿さんみたいな容姿でも(?)美しい女優と付き合って楽しく暮らしている人もいますし、人気絶頂でたくさんのファンがいるアイドルが自ら命を絶つこともあります。

 

もし、あんな風になれたら・・・もし、あんなことがなければ・・・自分は自分をオッケーだと思えるのに・・・

と、誰もが思いがちですが、本当は何かが起きたり、何かが起きていなかったりそういうことは一切関係なく、自分で自分を認めてしまっていいし、自分に○印をつけてあげていいんですよね。幸せや成功を許可してしまっていい。

ちなみに、神もキリストも、天使も、宇宙も、

これまでにあなたがどんなことをしたとしても、どんなことができなかったとしても、今、どんな状態状態だったとしても、

あなたに幸せでいて欲しいと思っています。

理由なく、あなたに幸せであって欲しいと思っています。豊かでいて欲しいと思っています。

 

奇跡のコースにはこんな言葉があります。

「あなたはまだ、救われるためには、あなたは「罪」のつぐないとして、苦しまなければならないと信じています。

これは本当ではありません。

罪は存在していません。

罪は実在していないこと、そして罪から生じるに違いないとあなたが信じていることなど決して起こらない・・・

神は、あなたが完璧に幸福であることを望んでいます。」

(奇跡のコースレッスン101より)

 

神とは、もっとも高次のあなたそのものです。あなたの魂はあなたの幸福を望んでいます。何があってもなくても、今、ここで幸せを感じていることを望んでいます。

外の状態に関わりなく、幸せは与えられています。

その幸せを受け取る、つまり、それを感じ取っていると、受け取った証拠というのが、外の世界にも見えてきます。

ちゃんと、幸せを受け取りました。今、幸せです。

その意思表明に、宇宙というのは「YES」と答えてくれるんですね。

 

いろんなものを楽しんでいいし、いろんなものを欲しがってもいいんです。

ただ、自分は何があっても、なくても幸せでいていい。その前提からその素晴らしい自分が求めていくということを忘れずにいたいです。