「私は〜」が現実になる

自分が見ている世界というのは

「過去の”自分”が重要だと判断したもの」のみです。目の前の世界は「過去」だということです。

ですから、自分が見ている世界と、誰か他の人が見ている世界は皆異なるんですね。

同じ人を見ていても、自分が過去の記憶を通して相手をみているので、それこそ何万通りもの数え切れないほどの”ある人”のパターンがあるということです。

奇跡のコースには「私は何も見ていない」「過去だけをみています」というレッスンがありますが、脳の働きから言っても、私たちは本当に物事をあるがままに見ることはできていないのです。

脳は、自分が信じていることのみが見えてくるようフィルターをかけているので、そこに存在するすべての有益な情報を認識できるわけではないんですね。

そして、何によって見えるものが決まっているかといえば、

自分はどんな存在であるか

という自己認識(セルフイメージ)によって外の世界に見えることが異なってきますし、どれだけ才能が発揮できるかも異なってきます。

例えば「自分は愛されない」「自分は人から拒絶される人間である」ということを信じていれば、他の人がいくら愛してくれていても、

無意識がそれを気がつけないようにしてしまいます。
脳の働きによって見えないのです。

どれだけ他の人が大切にしてくれても、それを別の形で捉えてしまったり、無意識に避けてしまいますし、本当に拒絶されるように無意識に振る舞ってしまうのです。

「自分には能力がない」と思っていれば、せっかくの成功のチャンスも見えません。
セルフイメージが低いままだと必ずそのチャンスを遠ざけるような判断を下すことになります。

自分には能力が十分にない。という状態で一生懸命に頑張っていい結果が出そうになっても途中でやる気がなくなってしまったり、あと一歩のところでダメになってしまうというのは「自分には能力がない」という自己認識の方が現実になってしまうからです。

それが引き寄せの法則であっても、スピリチュアルな願望実現法であってもそうした何かにチャレンジして、挫折して続かない・・・効果が感じられない・・・

そんな方は自分が自分をどう認識しているだろう?
自分をどんな存在だと思っているだろう?

と自分に聞いてみてください。
そして、もしもそのセルフイメージが自分の夢と合っていないものであれば、その「自己認識を正しい形」に改めていく必要があります。

この世界は初めから形が決まっているリアルなものではありません。

人の数だけ世界があり、その人が見たい世界を見ています。

だからこそ、自分が本当に見たい世界にあった選択ができるように自己認識を正しい形に改めていく。

ということが願いを叶えていく上でとても大切です。

 

私は〜である。

 

という想い。考え。

それは私たちが思っている以上に非常に大事なことなんです。

「私は〜である」この〜の部分はどんなものでも良いのです。

自分の望んでいる世界にあったパワーのある言葉を選んでください。

私は神である。私は神の子である。私は女神である。私は愛される女性である。私は優秀なビジネスマンである。私は3億円プレーヤーである。私は素晴らしい音楽家である。私は素晴らしい母である。私は賢者である。

なんでも良いのです。

自分で自由に選んで良いのです。

過去や他の人がなんと言ったとしても関係ありません。
学歴や年齢、性別や出身、人種や外見、失敗の数や成功の数、経験値、
星回りや生まれた日など全く関係ありません。

未来は、今この時から自分が自分をどう思うかで決まるのです。

私たちは無意識のうちに私はダメだ。私はできてない。私はまだまだだ。私は賢くない、美しくない。十分でない。など、自分自身についてのネガティブな自己認識の言葉を心で繰り返してしまいがちです。けれど、まさにこれこそが願望実現を阻む元凶なんですね。

自分で最高のセルフイメージを選んでください。
そしてそれを心のでつぶやいてください。
逆に、自分を価値を落としてしまうような自己認識の言葉はやめてください。

私は〜。

そう認識したそのものに私たちはなっていきます。
そして私は〜と認識したその通りの世界が目の前に見えてきて、そこに至るまでの道のりも自然と運ばれていくのです。