本当の自分が見つからない、自分がいるべき場所にいないと感じるときは

ここは自分のいる場所じゃない気がする・・・

こんな自分のままでいるなんてイヤ。

本当の自分がわからない。

どんな人生がいいのかはわからないけれど、ここではないことはわかる・・・

今やっていることは本当にはやりたいことではない。

このままの人生で終わりたくない。

そんな風に、自分がいるべき場所にいないような気がして焦りや居た堪れないような気持ちがありますか?

きっと、引き寄せや自己啓発の世界に興味を持たれる方には多いのではないでしょうか。

今、いるべき場所に自分はいない。という感覚。

それだけはわかるのに、でもどこへいけばいいかわからない。どこへいけば自分が幸せになれるのかわからない。

きっと、あそこに到達できれば幸せになれると思う、でもどうやってそこへいけばいいかわからない。

どうやったらそこへ行けるかわかったけれど、自分には到底かなわない気がする。

そこへなんとかたどり着いたけれど、ここもまた自分の場所ではなかった・・・

そんな風に心が苦しんでいる方がきっと多くいると思うのです。

何かが違う。

でも、きっと外側の人から見たらそんなに不幸そうには見えないはず。

それでも、自分は自分の内側と外の世界の不一致な感覚に苦しみを感じていて、それを自分を知っている誰かに話したとしても、「そんなの贅沢な悩み」と言われてしまう。

なんだか説明のできない焦りを感じて「今ここ」を十分に楽しむことなんてできない。

そんな苦しみがあなたにはありますか。

 

そんな時は、一息ついて

本当に自分がいるべき場所にいさせてほしい。

そんな風に内なるスピリットにお願いしてみてほしいのです。

 

本当に自分がいるべき場所とは、

安心感や豊かな感覚に包まれ、満たされている毎日のことではないでしょうか?

自分の特技や才能や美しさや表現するものが愛する人や多くの人の役に立っているという感覚ではないでしょうか?

家族や仲間たち、愛するパートナーやペットたちとつながりあって、愛を分かち合っているという日々のことではないでしょうか?

 

本当に多くの人が、ここではないどこかへ行くことで幸せになれると信じています。

今ではない未来にこそ幸せが待っているのだと信じています。

だから、ここからあちらへ行くためにたくさんの努力、自分磨き、自分への投資をするんですよね。

あの場所に行くために・・・

けれど、今ここで感じている感情がベースになってそれが未来へも広がっていくのが現実創造のされ方なんですね。

そう考えると、今の場所を否定しながら、幸せな未来に到達することはできないんですね。

今いる場所で自分の才能を分かち合ったり、持っているものを表現して、そして、自分もまた受け取るということをして、豊かさを感じ、他の人たちとつながって、今の場所で愛や安らぎや喜びを感じていく必要があるんです。

今の場所にいるということは、100%否定したくなるような現実でもないということだと思うんですね、ちょっとは心地よいと思っている部分や楽しめる部分もあると思うんです。

その感覚を、この場所から広げていく。もっと増やしていく。

そんな風にしていると「自分が本当にいるべき場所」に運ばれていくんです。

今を否定して、この場所を否定しながら、ここではないどこかへ行こうとするのではなく「今」の場所で喜びを広げていくんです。

今の暮らしの中で出来るだけ「幸せ」でいられるようにしてください。

いつか、何かが起きて誰かや何かが幸せにしてくれるまで待たないでください。

逆に言えば私たちにできることは、ここで幸せに過ごすということしかないのかもしれません。

もっともっと多くの人の喜びに貢献し、自分の喜びももっと増えていくような「本当にいるべき場所」に連れていくのはスピリットの役目だからです。

スピリットが連れて行ってくれるのですから、いつ連れて行ってもらえるのか、どんな風に連れて行ってもらえるかは、全てお任せです。スピリットというロケットが私たちを「本当にいるべき場所」に連れて行くためには、私たちの「今の喜び」という燃料が必要なのです。

自分で頑張って策を巡らせて、戦略を練って、努力して「あの場所」へ行こうとするのではなく、今、できる範囲でここで与えて、受け取って、喜んで生きることだけで、必要なタイミングで「本当にいるべき場所」に連れて行ってもらえるでしょう。

もちろん怖れの声は、そんなことやっている場合じゃない!とか、この場所じゃ落ち着かない!とか、語りかけてきます。

それでも思い出してください、今この瞬間もスピリットは自分のために働いてくれているということを。

「今を生きる」というレッスンです。流れと未来を「信頼する」レッスンです。

もしかしたら、そのレッスンが必要で、それをマスターすれば次のステージに行けるという意味もあるのかもしれません。

そう思って、今を少しずつ喜びで満たして、それをしっかり「感じて」 、委ねていてください。