もしも人生をやりなおせるなら

あと4日で2020年を迎えますね。2019年はどんな一年でしたか?

皆さんは2020年をどんな一年にしたいですか?

誰もが後悔の少ない一年にしたい、後悔のない人生にしたいと思いますよね。

 

今日は一つの詩をご紹介します。

今から数十年前アメリカ中東部の片田舎に一人の女性が暮らしていました。彼女は85歳になった年に一編の詩を書きました。

【もしも人生をやりなおせるなら】という詩です。

 

 

もしも人生をやりなおせるなら、こんどはもっとたくさん失敗したい。

よけいなチカラをぬいて、いつもリラックスして暮らす。

そして、おかしなことをたくさんする。

もうなんでも深刻にうけとめることはやめる。

チャンスがあればなんどでも挑戦する。

もっとどんどん旅に出て、もっとたくさん山に登り、もっといろんな川で泳ぎたい。

すきなだけアイスクリームを食べ、むりして豆ばかり食べるのはよそう。

きっといまよりも問題は増えるかもしれない。

でも、頭の中だけの心配事は減るだろう。

ごらんのとおりわたしは、ごくふつうの人間です。

いつだって、どんなときでも、コツコツまじめに生きてきました。

ああ、そんなわたしの人生にも、生きるよろこびを感じた瞬間がいくどかありました。

もしも人生をやりなおせるなら、あんなひとときがたくさんほしい。

本当にそれだけで、あとはなにもいらない。

ただ長生きするために今日を過ごすのではなく、一瞬一瞬を大切に生きる。

体温計や湯たんぽ、レインコートやパラシュートがなければどこにも出かけられない、わたしはそんな用心深いタイプのひとりでした。

もう一度人生があるとしたら、こんどはもっと身軽に旅に出よう。

もしも人生をやりなおせるなら、春から秋の終わりまで、ずっと裸足のままで暮らす。

もっとたくさんダンスを踊る。

もっとたくさんメリーゴーランドに乗る。

そして、もっとたくさん、ヒナギクをつむ。

 

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後悔しないことが一つもない人生なんてないと思います。

でも、晩年になると無難に生き延びるよりももっと大切なことがあったことを気づかれた先人の方々がメッセージを残してくれているんですよね。

 

最後に、本田宗一郎さんの言葉を。

 

「チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れろ」

 

皆さんの2020年がこれまでで最高の一年となりますように。

私はこれまでで一番失敗の多い年になることが新年の抱負です (笑)