問題とは才能が開花するというサイン

私たちが生きていると、大なり、小なり、問題を感じることがあると思います。

「問題」がない、という人は少数かもしれません。

では、スピリチュアルの観点から見ると、問題とは何か?それをわかりやすくお伝えできる実話があるのでご紹介します。

 

アメリカに住むある日本人の方のお話です。その方は詐欺で騙されてしまい、数千万円もの借金を背負わされ、ちょうどその頃、会社も解雇されてしまったそうです。

そして、本当に困って、いろいろなところに電話をかけたりして助けてくれる人を探したけれど見つからなかったそうです。

そんな中でも瞑想は続けていたその人は、ある日、ある人に相談してみようと直感的に思ったそうです。

それで、その人に相談に行くと、「自分が書き方を教えてあげる」から、公的な場所にいくつか手紙を書いたり、メールをして借金の相談をするといい。とアドバイスをくれたそうです。その相手は大学で働くライティングの先生だったのです。

そして、毎日、毎日、手紙を書き続け、来る日も、来る日も、文章を書いて、助けを求め続けたところ、なんと、借金は帳消しにしてもらえることになったそうです。

そして、毎日、文章を書いていたおかげで、アメリカ人の友人には「私よりあなたの方が英語の文章を書くのが上手だね」なんて言われるそうになったそうです。

それで、職がなかったその日本人の方は、アメリカで文章を書くという新しい仕事を得て、今ではとても成功しており、とても豊かな暮らしをしているそうです。

 

これだ!

と思いませんか?

これこそが、私たちの姿だよ。と思いませんか。

 

スピリチュアルな見方では、「問題」というのは、存在しないんですね。

そして、仮に問題というものがあったと捉えた場合、問題の解決プラス、才能や能力の開花、など何かしらの素晴らしいギフトがセットになっているのです。必ずです。

このお話では、大きな借金と、解雇というのが問題でしたが、本当はこの方のライティングの才能が開花するきっかけだったんです。

私たち誰もの人生でも、こんな風に、問題に思えることは、問題ではなく、才能開花のきっかけなんですよね。

確かに、これまでの自分でいては解決できないかもしれませんが、問題が発生するということは、これまで以上の自分になるタイミングなんですね。

次の自分にバージョンアップするタイミングなんです。

 

私たちは常に成長し、拡大し続ける存在です。

なぜなら、愛、光、というのは拡大するようにできているからです。

けれど、その変化についていけない、抵抗が起きてしまう。

それが、問題なんですね。

 

私たちの細胞のように、死んでは生まれる。古いものを手放しては新しいものを迎え入れる。

その自然なサイクルを私たちは繰り返しているんですね。

そして、成長し、それが世界に還元され、世界が豊かな場所になっていく。その世界の豊かさが私たちをさらに豊かにする。

そういうスムーズで自然な流れと循環の中に私たちは本来あるはずなんです。

 

人生に問題がある。そう思った時は、

何か、自分の中から新しい光が生まれようとしている・・・・

と気づいてみることが大切です。

ですから、問題を怖れることもないですし、問題に押しつぶされてしまうということもありません。

 

ビジョン心理学のチャック・スペザーノ博士も、

ギフトは、あなたが何もしなくても本来、与えられるもの。問題とは、自分で自信を持てないギフトを受け取らないようにするためにある。

と言います。

 

問題だと感じることが起きている時は、ギフトの方に目を向ける。

「そのギフトを見られるよう助けてください。受け取れるよう助けてください。」

そう、スピリットにお願いして、それを迎え入れられるよう助けてもらうのがいいかもしれません。