なぜこんなことが起きるの?

ユダヤ人の神学者マーティン・ブーバーは

「すべての旅には、旅人が気づいていない目的地がある」

と言いました。

なぜこんなことが起きるの?

今、まさにそんな風に思いたくなる時かもしれません。

 

志村けんさんが天に召されました。小さい頃から知っている近所の優しかったおじさんを一人失ったような信じられない気持ちと寂しさを感じます。国民にとって、いるのが当たり前、そんな空気のように当たり前で、でも、いなければならないような存在だったのかもしれません。

毎週テレビの中で会えた人の訃報に日本中の多くの方が今、寂しさや悲しさを感じていると思います。

 

コロナさえなければ、コロナのせいで・・・

という意見もあると思いますし、今の怒りや悲しみをどこに向けたらいいのだろうという方も多いと思います。

けれど、私はコロナのせいだった、コロナに負けたとは全く思いません。
コロナの犠牲になったなどとは思いません。

それは不可能です。

私たちにはわからない意味があって、大きな計画の中で、今、このタイミングで天に召されたのだと思っています。

私の意識の一部は悲しく、とても寂しがっていますが、意識のもっと深い部分では、

とても長い間、第一線で活躍し、人目に常に触れ、他の人の期待に応えることを考え、私たちを楽しませ、喜ばせ、緊張感が絶えない日々だったかもしれません。本当にお疲れ様でした。これまで本当に、本当にありがとうございます。どうぞお母様の側でゆっくりお休みください。

そう感じています。私は、志村さんの魂の計画を受け入れたいと思います。

 

身体は、世界を救うために使われます。

志村けんさんの魂は、志村けんさという身体を通して、私たちを長い間本当にたくさん愛してくださいました。

そして、その魂は私たちと今、この瞬間も一緒にあり、私たちと永遠に共にあります。

 

人生そのものは、私たちの認識できることを超えて、なぜ、どこへ向かうのかといった計画を持っているようです。

なぜ、それが起こったのか?なぜ、それが起こるのか?

という考えは脇に置き、大いなる計画に心を開いて、今起こっていることを通して、最高の未来がやってくることを信頼していたいです。

未来の明るいビジョンに向ける信頼が、まったく異なる新たなステージの世界を運んできてくれるはずです。