「助けを求める声に応えてくれない」政治家にイラっとしますか?1

今後少しの間、「新型コロナと癒し」というカテゴリーを作って、今世界で起きていることを奇跡のコースや癒しの原則の観点から紐解いたり、この出来事をつかって、私たち一人一人が深く癒されていき、本当に世界を癒していくための機会にできたらと思っています。

 

今日は「政治家にイラっと」しますか?

というお話から癒しを進められたらと思います。

 

今、コロナの感染拡大を防ぐためということで「外出や行動の自粛」を各地で求められています。

しかし、自粛を求めるわりにはサポートしてくれない、保証をしてくれる気配が見えない、そんな不平不満が高まっているようです。

また、自粛要請では弱く、もっとスピード感を持って、強い指示を出し、みんなが外出しないようにしてほしい。

とにかく外出禁止にして、保証もするよう早く対応してほしい。

本当はお店を閉めて家にいたくても、働きに出て稼がなければ今月、生活することすらままならない。国が守ってくれたらいいのに・・・・

お金を貸してもらったとしても、返す目処がつかない・・・

そんな風に不安や、焦り、もどかしさ、怒りなどを感じている方も多いと思います。

政治家、しっかりしてよ!ちゃんとしてよ!国民守ってよ!安全を保障してよ!

そんな風に政治家に対してイラっとしている方、すでに失望してしまっている方もいるかもしれません。

そうした、政治家に対しての思いを癒しの観点から見ていきたいと思います。

 

この政治家への思いというのは、言い換えてみると

「助けを求める声に応えてくれない」という怒りや不安だと思いませんか。

この自分の助けを求める声に応えてくれない、という怒りというのは、2つの面から見ていくことができます。

 

1 まずは、助けを求めることでに応えてくれない。という怒りや失望というのは、実は私たちにとって馴染み深いものだと思うんです。

助けを求めることというのは、例えば愛をちょうだい!という愛を求める叫びなわけですよね。

でも、外側に愛を求めても、助けを求めてもその度に完璧に愛してくれる人や助けてくれる人というのは 人生の中では現れなかったはずで、誰もがそのことで赤ちゃんの頃から長い間、失望したり傷ついてきているんですよね。

もし、あなたが政治家がこんな時なのに、助けてくれない。何もしてくれない。迅速に動いてくれない。そんなもどかしさや不安、怒りを感じるのであれば、今、外側で見ているこの問題というのを癒しの機会にできるんですね。

今、パニックや不安が強い方ほど、

本当に小さい頃に助けが必要だったし、助けを求めたのに、それに応えてもらえなかったという思いがあるかもしれません。

そして、実は意識では気がついていなかったかもしれませんが、潜在意識ではいつも助けを求めても助けに応えてもらえなかった「孤独と不安」という思いを抱えていたかもしれません。

今こそ、それを癒す時です。

ずっと、抱えてきた孤独、守ってもらえない、不安、それを感じて泣いてもいいんです。

 

今、これを読んであなたが「ピン」とくるのであれば、今、気がつくタイミングなんですね、

これまで外側に救いを求めてきたけれどいつも裏切られてきたと感じたのは、

本当の救いは外側にはないということ、本当のパワーの源は自分の内側にあることを思い出す必要があったからなんです。

外側に助けや愛を求めて、依存的な気持ちになればなるほど、相手が自立的に振る舞うように見えるのは「救いはここじゃない」と教えるために、自然にとる行為なんですね。だから、小池都知事が能面のような顔をして(笑)冷たく突き放し、冷静沈着な態度を見せているのもそうなのかもしれません。

 

まず、気が付きたいことは、政治家や外側の誰かが唯一の救い主じゃないんですね。この場面において、思い出したいのは

救い主というのは、自分の中の神の意識(スピリット)です。

政治家さえ動いてくれれば・・・

そう思う時、本当に見るべき場所を忘れてしまっていて、自分の中の力を明け渡してしまおうとしているんです。

だからこそ外が動かないのかもしれません。スピードが出ないのかもしれません。

自分の中の神(スピリット)に助けを求め、繋がり、その力が自分の中に光としてあると感じ、そこにこそ本当に救いがあると感じてください。

スピリットに助けを求めるために、自分の言葉で好きに話してみてください。どんな言葉を使って表現しても、わかってくれます。

それで、助けてくれる「媒体」というのは、政治家の政策かもしれないし、何か他の方法かもしれないし、それはスピリットが完璧な方法とタイミングで考えて与えてくれます。

政治家こそが、自粛の強制こそが、金銭的保証こそが、安心を与えてくれる。助けてくれないと自分や国は安全ではない。

という思いが、自分を平和から遠ざけてしまっていること、安心から遠ざけてしまっていることに気づいてみてください。

 

今、もしかしたら私たちの集合意識がパンデミックを作りだした1つの目的には、

「助けを求める声に応えてもらえなかった」という傷を癒そうとしているというものもあるかもしれません。

そして、本当の安全も救いも内側のスピリットにあるということを思い出す時なのかもしれません。

「助けを求める声に応えてくれない」政治家にイラっとしますか?2に続きます。