美しい空は深縹(こきはなだ)

空がとても美しくて、なんとも言えない色でした。

起きてから神様に「奇跡を見せてください」

とお願いしておいたら、今日の”奇跡”はこの空の色でした。

深縹(こきはなだ)色というそうです。

平安時代から鎌倉時代にかけて男性の衣服の色として大流行したそうです。

 

夕方や夜になりそうな頃の空の色というのは、えも言われぬ美しさで今にも泣き出しそうになることがあります。

どれだけ真似しようと思っても、私の力では絵の具で再現することはできません。

写真に写そうと思っても、今、その場所で見ている美しさをそのまま写すことはできません。

 

空の色は二度と全く同じ色が現れることはありません。

空の色はあまりにも美しくて永遠の中に溶け込んでしまうような幸福を感じ、死んでもいい、そんなセンチメンタルな気持ちになります。真の故郷に戻ったような、そんな深い安堵と安らぎ、静かな喜びを感じます。

きっと、ある日の美しい空を見てそう感じるのは、私だけではないですよね。

 

その美しさは自然に創られているんですよね。

その美しい空は誰にでも平等に与えられているんですよね。

 

神はこの空の色を通して、私たちがどれほどに愛されているのか、そして私たち自身がどれほどに美しいのか教えてくれている気がしました。

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