大富豪のお金についての考え方

先日、ZOZO TOWNの前社長の前澤友作さんがテレビに出演してお金についての考え方を語っていました。

興味深かったのでシェアしたいと思います。

前澤さんといえば、50億のプライベートジェットや何台もの高級外車を持ち、バスキアなど100億円を超えるアートの収集、豪邸、月旅行、1億円のお年玉企画、おうちゃんの心臓移植の金銭的サポートなど、とにかく話題の人です。

40代半ばで大富豪とも言える前澤さんはお金に対してどんな考え方を持っているんだろう、と気になる方も多いと思います。

前澤さんは親御さんが富豪だったわけでも、お金の教育を受けたわけでもなく、お父さんは会社員という家庭で育ったそうです。

ただ、子供の頃から

「お金は貯めずにあるだけ使う」

という子供だったそうです。お年玉も残さずに全て欲しいもの買っていた。そう話していました。

現在も貯金はしていないそうです。

あるお金は全部使う。

というのが前澤さん流のお金持ちの秘訣だというのは以前、公式のツイッターでもお話ししていたと思います。

そして、そうしてお金を使っていくことで自分の経験や精神が豊かになり、そこから豊かな流れが生まれていく。

そう話していました。

アートに多額のお金を使うようになったのは、30歳の時にありったけのお金を全部出して2億円の絵を買った時にとても心が豊かになった経験からだそうです。

この収録でも総額60億円の絵画をオークションで落札していました。

ちなみに、アートを通してレオナルド・ディカプリオとも友人になり、実はディカプリオもアートにありったけのお金をつぎ込むアート収集家のようで「アートにお金を使いすぎていつもお金がない」といつも言っているそうです。

何十億、何百億も稼いではそれを全てアートに注ぎ込む。

そして、アートから得たインスピレーションや刺激、フィーリングを自分の仕事に還元していくということをしているんですね。

著名で、たくさんのお金を動かしていて、公で自分の才能や資質を存分に発揮して活躍しているこのお二人が「お金は好きなことにあるだけ全部使う」という考え方をしているのは、とても興味深いことですね。

入ってくるお金が大きいし、自分ならずっと稼げることがわかっているからお金を使えるんだよ!と言いたくなる人もいるかもしれませんが、きっと、自己信頼が先にあって、お金に執着がないからこそ、お金もチャンスも入ってくるのだと思います。

前澤さんが、以前1億円のお年玉企画をした時に、賛否両論がありましたがその時に前澤さんが思ったことは多くの人が「お金に囚われてすぎている」ということだったそうです。

「お金に下品な使い方も、上品な使い方もない。」と。

いいお金、悪いお金、綺麗なお金、汚いお金。

そういうのもないということです。

お金の囚われがない。

というのもまた、前澤さんが大富豪である理由の一つかもしれません。

仕事選びに関しても、「みんな自分の興味がある時給1000円の仕事よりも、あまり興味のない時給1200円の仕事を選びがち。でも、興味があって好きな時給1000円の仕事をしていれば、すぐに時給が1300円になる。」そう話していました。

とにかく、

お金にこだわらず好きなことを仕事にする。

これは前澤さんが以前も話していました。

最後に・・・

前澤さんの目指しているのは「世界平和」だと言います。

これは、メディア向けの発言というよりも本当にお金に対してそういう考えを持っているのだろうな、と感じます。

自分個人から家族、地域、自国、世界、宇宙・・・・そんな風にビジョンが拡大し、貢献できる範囲を広げるにつれて引き寄せるお金も大きくなっていくんですね。それはこの宇宙の真理です。

ディカプリオも慈善活動をしていますし、私の知っている富豪の方も「戦争と差別のない世界を作ることが自分のゴール」と話していました。

より多くの人たちの平和に貢献したい。というのは、どんな人の根底にもある思いなのだと思います。自分に余裕が出てきたら今度は同胞の幸福を願う。それはきっと遺伝子レベルで刻まれてるんですよね。

やってきたお金を溜め込まない。

自分の情熱を大切にし、本当に好きなことをする。

人類の平和に貢献する。

そういう人の元に多くのお金は流れるようになっているのかもしれません。

短い時間でしたが、前澤さんの話を聞いていると自由さと心が軽くなる感覚がありました。

自由さと軽やかさ。

そのエネルギーが豊かさの秘訣でもあるんですよね。

前澤さんが特別な人だから、というよりも前澤さんを見ていると「愛されていること」を知っているんだろうと思います。

「神はこんな風に人を愛そうとしているんだろう」と感じます。

その神の恵み、愛をしっかりと受け取った人。

自分が無条件に愛されていると知っている人。どんな自分でも愛に値する、良きものに値すると信じている人。

そんな風に見えました。

神が与えてくれる愛を存分に受け取って、呼吸のようにしがみつかずに流していく。吐き出して、そしてまた受け取っていく。

そうやって神の愛を受け取り、自然に生きている人。自分に正直に生きる人。

そのモデルとして見てみると面白いかもしれません。

自分には無理、あの人は特別。とみるのではなくて、本当はあんな風に生きることが誰にでも可能で、天はそれくらいありとあらゆるものを私たちに与えようとしている。それは神の子であるがゆえの贈り物なので苦労なしに受け取っていい。そんな風に見てみると良いかなと思いました。