スピリチュアル的にはお金の管理や家計簿は必要ですか?

引き寄せ系のスピリチュアルに興味を持つ方の4分の3くらいの方はやはり「お金」に興味があるのではないでしょうか。

お金持ちになりたい。裕福でリッチな暮らしをしたい。

そんな願望を持っている方が多いと思います。もちろん素敵な願望だと思います。

その上でまず、好きなことだけをして、お金を受け取って、たまに旅行に行ったり美味しいもの食べて、最終的に収支が合えばいいなというわけではなく、本当に「お金持ちになりたい」「資産を構築したい」「リッチになりたい」と望んでいる場合はお金の管理をしっかりすることをおすすめしています。

なぜなら、スピリチュアルな生き方を取り入れている人で本当に資産を持っており、なおかつ資産を自分で稼いだお金で手に入れた人でお金の管理ができていない人はおそらく一人もいないからです。

一過性の荒稼ぎではなく、「本当のお金持ち」で自分がどれだけお金を持っているのか、どんなお金の流れがあるのか、管理できていない人はおそらくいません。

引き寄せにお金を期待する人の多くが、「楽をしてお金が欲しい」という「快楽思考」の方が多いんですね。これは悪いわけではなく、持って生まれた性質もあると思いますし、育ってきた環境もあると思います。

コツコツ型の人もいれば、流れに流されるままで上手くいく・・・などいろんなタイプの方がいるからです。

何より、ほとんどの人は本音を言えばみんな楽に(楽しく)お金が欲しいですよね!

ただ、快楽志向の人はグラウンディング力が弱く、地に足をつけるのが苦手な方が多いんですね。

お金というのは第1チャクラが司る物質の分野であり、このチャクラを活性化させるには地に足がついている必要があります。お金は物質であり、思考ではないからです。

スピリチュアルとはいえ、物事の物質化にはグラウンディングできている必要があります。ファンタジーを思い描き、夢想だけをしていても、地に足をつけていないとなかなかイメージが物質化しません。

個人的にはスピリチュアル系の中でもお金の管理がいらないのは、アドバイダ系(非二元論・奇跡のコースやマハラジなど)を忠実に実践している方たちだけだと思っています。彼らはそもそもお金を特別視していませんし、心の平和を一番に添え、お金に執着がないんですね。だからこそ必要な時にどこからかものすごい金額が流れてきたりします。

引き寄せでお金を引き寄せたいと思っているということはある意味、程度の差はあれ、お金に対して「特別な思い」「恐れや不安」「執着心」を持っているといえます。そのため、逆に引き寄せるのが難しくなったりします。

お金に対しての特別な気持ちがある限り、3次元の法則の方が強く働くんですね。だとすれば、その特別な気持ちを手放せない限りは、地に着いたアプローチも取り入れる必要があるということです。

全てはバランスなので、ずっとお金に対してコツコツやってきた方、貯金をしてきた方、節約してきた方であればもっと自分に投資することを許したり、今の楽しみのために使ったり、と楽しく軽やかなアプローチを取り入れるのが良いかもしれません。

逆に、お金に対して楽観的すぎる方でいつも収支が合わずマイナスになりがちな方は、地に足をつけるという意味でお金と向き合い管理したり、3次元のお金の法則を学ぶことが役にたつことが多々あります。

引き寄せにしろ、願望実現系にしろ、お金の管理をするということは、自分がお金の分野にパワーと責任を持つということです。お金をケチるということや節約しなさいという意味ではなく、お金がどうなっているのか自分の手の内においておく、ということがお金の分野にパワーを与えることになります。

私も快楽島出身の人間なので(笑)昔は全くお金の収支を放置していたのですが、資産2000億ほど持っている方からお金のことを学びはじめ、「まずはしっかりお金について把握し管理すること」と教えられ家計簿などで管理をし始めてすぐ収入が倍になりました。特に何もしていないのにです。

節約や倹約のためではなく、お金としっかりと向き合うことでお金を怖がらずに関わると、お金というエネルギーが喜んでこちらに流れてきてくるのかもしれません。

この宇宙では自分が投資したもの(時間・エネルギー・お金・愛)からリターンが必ず返ってきます。お金にもっと積極的に関わる時間を作れば、ちゃんとお金の分野からリターンが返ってきます。

家計簿をつけるということは、お金との時間をもっと増やしてお金に向き合いお金のことを考える時間を作り、愛してあげるということですよね。

本当にお金が欲しい、けれどお金とこれまであまり向き合う機会のなかった方、放置していてもうまくいっていない方は家計簿等を通して収支を見つめ、お金に対してのいろんな思いと向き合うとお金の分野の癒しにつながっていくと思います。